消費者金融の異動履歴と携帯分割払い審査は関係ある?

新規契約もしくは、機種変更などで携帯分割購入をする場合、回線を提供する通信会社から審査を受ける必要があります。携帯分割購入は、一種の物販ローンに当たるためです。その際、消費者金融で返済トラブルがあった場合に、購入審査に通らないことがあります。返済トラブルは、1、2ヶ月滞納していたり、3ヶ月にわたって延滞をしていたりするだけでなく、債務整理や保証会社に代わりに弁済してもらうことも含まれます。

これらの事故情報は異動情報と言われ、信用情報に履歴が残されます。携帯分割の審査では、クレジットカードの履歴や消費者金融の借入履歴も閲覧しますので、異動履歴があると返済能力が危ぶまれ、分割購入が認められずに、一括での購入を求められることもあるでしょう。

しかし、消費者金融の借入について、債務整理をしていても携帯分割の審査には通ることがあります。債務整理をすることで、借金を清算して責任を取ったと判断されることもあるのです。むしろ、消費者金融の支払いを何度も滞納したり、長期に延滞したりする方が印象が悪く、携帯分割購入審査に通らないこともあると言われています。また、携帯電話回線の使用期間が長い利用者で、電話料金等の支払いが比較的問題なく行われていれば、消費者金融の借入で問題を起こしても、携帯分割支払いに応じるケースもあります。逆を言えば、電話料金や機種代金の支払いが遅れがちな方や、未納中の方の方が不利になることがあるでしょう。

携帯分割での購入額についても審査の難易度で差がつくこともあり、購入額が10万円を超えない金額であれば、審査が柔軟になると考えられています。消費者金融に異動情報のある方は、なるべく安価な機種を選んだり、できるだけお金を貯めて一括で購入を目指した方がいい場合があるでしょう。債務整理をした方で通るか不安な場合は、履歴が消去される5年後に分割購入をすると確実でしょう。